私たちはサイケンです。
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現在わが国は世界に名だたる高齢者大国です。人口における65歳以上の高齢者の割合がおよそ三分の一も占めていると言われております。
高齢者の方々にとって、車椅子や寝たきり状態に陥らないよう予防するためにも、日頃から出来る限り自分の足で歩くことが何より望ましいと思われます。
が・・・ 家の中で災害に見舞われる！？
日本ではいわゆる住宅内事故でお亡くなりになるケースが毎年約7,600名にも及んでおり、なんとその内の約7割が65歳以上の方々が被害者となっております。
日本の住宅は段差が非常に多く、また床などは滑りやすく、高齢者にとっては家の中でさえ歩くことが困難な状況である。
また、浴室は北側に作られることが多い為、非常に寒く、脱衣場との温度差による事故やタイルの床が冷たく滑りやすい為、転倒による骨折事故も非常に多い状況である。
| （本店） | ||||
| 〒363-0001 | ||||
| 埼玉県桶川市 加納954−1 |
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| （支店） | ||||
| 〒364-0013 | ||||
| 埼玉県北本市 中丸4−164 |
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| TEL：048−590-5191 | ||||
| FAX：048-590-5192 | ||||
| フリーダイヤル 0120−89−5191 |
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| 有限会社サイケン | ||||
| 代表取締役：齋藤良一 | ||||
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- 床の段差をなくす
- ドアを引き戸にする
- 階段やトイレなどに手摺りをつける
- トイレを和式から洋式トイレに変更する
- 浴室をユニットバスに変更する（最近のユニットバスは手摺りが自在に取り付けられる）
- 浴室・脱衣場に暖房換気扇を取り付ける
- 床暖房にする（ユニットパス用もあります）
- キッチン・洗面化粧台を車椅子用にする（不幸にして車椅子使用になった場合）
いずれもコストが非常にかかってしまう！
また、各自治体にも介護予防や障害者に対する助成制度が整備されている場合もあります。
それらの各種制度を積極的に活用していただくため、福祉住環境コーディネーターを取得し、必要な書類の作成・手続きを当社がケアマネージャーと相談して行えるようにいたしました・・・